フェイスブックで、和楽笑の湯を知りました。いままで知らなかった銭湯です。
ウェブページによると人工炭酸泉とのこと。一体どんな感じなのか楽しみにしていました。
和楽笑の湯 基本情報
[map addr=”都城市広原町34号8番2″]
シンプルな銭湯ですね~
和楽笑の湯は、住宅街の中にあって、駐車場は広いです。外観もシンプルそのもの
湯治券もあるんですね。近くの方はとっても羨ましかったりします
湯船です。左が水風呂です。その隣には写真には映っていませんが、乾式サウナがあります。
L字型の洗い場は10席ぐらいあるかな。シャンプー・ソープとありました。
ぬるめの人工炭酸泉です。しばらく入浴していると身体に泡がついてくるのが分かります。人工でも、こんなお湯が作れるんですね~。ゆっくりと入浴しました。
それと、この銭湯、5年ほど前から営業しているんですね(設立 2010年6月24日)~ 最近オープンした新しい銭湯かと思っていました
このあと、ラーメン極豚で昼食をとりました。美味しいラーメンでした。
和楽笑の湯動画
妻です。
炭酸泉といえば、昔独身時代に夫と行った「七里田温泉」を思い出します。
とても古い施設でしたが、体につく泡が半端なくてビックリしたことを覚えています。
今回の入浴施設は人工炭酸泉ということでしたが、炭酸泉の良さがあちこちに書かれていて、入浴したい気持ちに駆られます。
洗い場がL字の形に並んでいたところが、ちょっと面白かったです。
お楽しみの炭酸泉、先客が何人かいて浸かるスペースはありませんでした。
しばらく別の浴槽に浸かっていたところ、ひとり抜けたのでさっそく入浴。
七里田温泉みたいに、入ってすぐに泡はつきません。
しかし、しばらく浸かっているうちにだんだんと泡が体に付き始めました!
「オオー!これこれ!」5分以上は浸かっていた方がよいみたいなので、しばらくそのまま入浴を楽しんでいました。
ぬるめの温度なので、ずっと入っていても疲れないところが心地良いですね。
それでも、ある程度になったら上がらないと、長湯して具合が悪くなる人も多いみたいです。
そのうち、一緒に入っていた人達が段々と減り、最後はひとりで炭酸泉を楽しんでいました。
植木温泉とは? 2016.02.10追記
ネットで都城市の温泉を調べていたら、知らない温泉の名前が出てきました。植木温泉です。そんな温泉あったかなぁと検索を続けると、
和楽笑の湯のホームページにこんな記載がありました。
和楽笑の湯(わらわらのゆ)は古来、植木温泉として地元では楽しまれたところであり、現在、新たにミニスーパー銭湯として生まれ変わりました。
なるほど。そうだったんですね。納得です。
コメント
大変良い炭酸温泉です。木幡哲夫です
良いお風呂ですよね。コメントありがとうございました。