このはなの湯は宮崎市自然休養村センターの温泉です!!!
場所は、宮崎市加江田でいつもお客さんで賑わっています。
このはなの湯 基本情報
- 宮崎市大字加江田6896番地
- 営業時間: 10時~21時 最終受付20時半
- 休館日: 毎週火曜日 火曜日が祝祭日の場合は翌日
- 入浴料420円。宮崎市内の60歳以上330円
- バリアフリー福祉風呂あり
- お客さんはいつも多い(らしい)
- 食堂あり
- 宿泊もできる
- 入浴日 2024.03.31 2024.12.15
20年ぶりぐらいの入浴かな? 2024.03.31
双石山を散策しました
— おんちゃん (@rTy07YvTy687mOX) March 31, 2024
いい運動になりました pic.twitter.com/6xXkdWUoFo
双石山を3時間ぐらい散策したあと、汗を流そうと向かったのが宮崎市自然休養村センターこのはなの湯です。
以前は「このはなの湯」という名前はついていなったような気がします。
このはな湯という名前は2020年10月から。
と言っても僕が入浴したのは、もう20年以上前のこと。時間は容赦なく進んで僕はおじさんになってしまった…
入浴料は一般420円、そして60歳以上の高齢者は330円。
えっ?60歳以上って高齢者なの?妻はもう来年から老人なの?って妻と話しました。驚きでしかありません。
店内は、何とも懐かしい食堂や
大きな休憩室があります。
脱衣場は狭いです。セコセコしながら着替えないといけません。
浴室は結構広くて、深めの6畳ほどの湯船、
3畳ほどの源泉かけ流しのぬる湯、
サウナ、
歩行湯とあります。
天井は高く、浴室に音楽もかかっていなく、お湯の音だけが聞こえる、とてもリラックスできるお風呂です。
ただし、お客さんは多い温泉です。
双石山で疲れた体をゆっくりと癒やしました。
温泉の写真はこのはなの湯 - 宮崎市自然休養村センター | 天然温泉かけ流しから。
妻です。
私ひとりで大浴場を独占満喫中、
「うわーっ!今日は少な~い!」
そう言いながら浴室へ入ってきた御婦人と目が合い、ロックオンされてしまった。
大きな浴場に横並び、お風呂に浸かったまま延々とおしゃべりの相手をさせられました。。。
彼女の話によると、ここはいつも利用客で一杯で今日みたいに人が少ないのは珍しいのだとか。
特に、源泉かけ流しの浴場はぬるめということもあってか粘る人が多く、なかなか空きが来ないそうです。
よどみなくお話する彼女、やっとスキを見つけておいとましようとしたその時、
「あちらには入りましたか?」
見ると、めったに空きのない源泉かけ流しの湯がガラ空きでした。
せっかくだからと入ってみると、当然のようにご婦人も一緒に入浴。
彼女のエピソードトーク・第2ラウンドへと突入するのでした。
幸いこちらはぬるめだったので、湯当たりしそうにはなりませんでしたが、
いやー参った参った、なんとかタイミングを見つけて開放されました。
源泉かけ流しの湯は、お肌にとても良いそうですが、普段は争奪戦が激しそうですね。
どちらも湯船は深めです。
人が少なくて誰かにロックオンされなければ、とても心地よい温泉だと思いました。
寒い冬には温泉は最高!!! 2024.12.15(日)
今年2度目のこのはなの湯。
12月に入りようやく冬らしく寒くなりました。
ゆっくりとお湯に浸かり体をリラックスさせました。
温泉って本当に気持ち良いですね。サウナに入って水風呂に入って整いました。
ただ入浴客3人のおしゃべりが煩かった。
彼らが出ていってからは、シーンとして本当に静かで気持ちよかったです。
12/22 11時から15時に餅つき大会があるようです。
年末までもう少し。今年もあっという間に過ぎていきました。
妻です。
まいったまいった。。。
60歳以上が高齢者と書かれているのは「なんだかなぁ」だけど、料金がお安くなるならまあいいわ。
そう納得して、還暦になってお得に入浴する日を楽しみにしていた私です。
ところが、なんと!
知らないうちに料金改定になってて、高齢者の値引きは無くなってました。
だいぶガッカリしたけれど、それでここの温泉が存続するならいいですよ、うん。
今回も、人は少なくてゆっくり浸かることができました。
ロックオンしてくる御婦人もいなかったしね。
と、休憩室で夫を待っていたその時。
前方に奥さんを待っている旦那さんがひとり、テレビを観ながら座っていました。
「お待たせ~」って感じでやってきた御婦人が、あの時の女性でビックリ!
一瞬、目があったと思うのだが、幸い気づいたのは私だけのようで、すぐに目も体も反らして気づかれないようにしましたよ。
いやー、「日曜日は要注意」とメモっておこう。