妻と温泉に行こうか、という話になって、都城の安久温泉 養浩館に行ってきました。初めて入る温泉です(実際は鉱泉のようですね)
[map addr=”宮崎県都城市安久町703−2”]
静か。ゆっくり出来る。思っていた以上に良かったです。
安久温泉 養浩館は、国道222号線沿い、宮崎交通バス安久温泉から、細い道を入ってすぐです。
玄関入ってすぐ。ジャズがかかっていました。調理場で入浴料を払ってお風呂へ向かいます。
シンプルな湯船が一つ。6畳ぐらいかな。カランは5つだったかな。お湯と水をそれぞれボタンを押して出す仕組みです。
水のボタンが固くて、お湯の温度を調整するのに少し苦労しました。シャンプー固定石鹸がありました。シャワーは男湯には一つだけありました。
実は、僕は、温泉は好きだけど、沸かし湯の冷鉱泉はあんまり好きではありませんでした。でも、なんだか、ゆっくりと、じんわり浸かることが出来てとても気持ちよかったです。サラッとした感じのお湯でした。
窓からはお庭を眺めることが出来ます。とっても癒やされました。
フェイスブックの情報で、安久温泉 養浩館には猫がいると聞いていたのですが、2匹確認しました。美しくて綺麗な猫でした~
近くを散策。安久川にかかる温泉橋。昭和49年3月に竣工。当時はどんな様子だったんでしょうね。とっても良い冷鉱泉でした。
妻です。
入浴料300円の温泉って、久しぶりに入った気がします。
鹿児島では、これくらいの料金で当たり前に入浴出来ていたので、なんだか懐かしい気持ちにもなりました。
建物自体は古い感じですが、中に入るとキレイに掃除がしてあって心地良い感じです。
ガランのお湯と水がプッシュ式なので、髪と体を洗うのに時間がかかりましたが、無駄遣いをしなくていいなぁと妙に納得しました。
お湯は、肌にやさしい感じがしました。熱さもちょうど良くて、気持ちよく入浴できました。
画像にもありますが、養浩館のそばの閉館している建物。「安久○○」と下の部分だけが消してあります。
「温泉」と書いてあるような、ないような。。。
あちこちに塩が盛ってあったりして、なんだかとても気になりました。
コメント